「鳥取でピコレーザーを受けたいけど、どこがいいか分からない…」
「いろんなクリニックがあって、どこを選べば良いか迷っている…」
クリニックによって料金や評判も異なるため、ピコレーザーを受けようと思っても、なかなか決められない方も多いのではないでしょうか?
値段やアクセスの良さだけで選んでしまうと、思ったような効果が得られずに、時間とお金を無駄にしてしまうことも。
そこでこの記事では、鳥取でピコレーザーを受けたいあなたに向けて、ピコレーザーの特徴や選び方、おすすめクリニックについて詳しく解説していきます。
この記事を読めば、ピコレーザーで得られる効果や、自分にぴったりのクリニックを見つけることができます。ぜひ最後まで読んで、若々しい肌を取り戻しましょう!
鳥取でピコレーザーが受けられる人気クリニック・美容外科1選
それでは早速おすすめのクリニックを見ていきましょう。
山本クリニック

美容に関するお悩みを気軽に相談することができます。
患者のプライバシーに配慮し、医師がマンツーマンで診察を行ってくれますよ。
男性看護師もいるため、男性でも気軽に相談しやすい環境です。
山本クリニック|ピコレーザーの価格・料金
メニュー | 料金(税込) |
---|---|
ピコフラクショナル+ピコトーニング 顔 | 25,000円 |
ピコフラクショナル+ピコトーニング手の甲・指 | 8,000円 |
ピコフラクショナル+ピコトーニング手の甲のみ | 6,000円 |
スポット照射 1ヶ所 | 8,000円 |
スポット照射 取り放題(原則顔のみ) | 65,000円 |
山本クリニック|ピコレーザーの口コミと評判
山本クリニックの評価は★3.2です。
人気の医院さんなので駆け込みだと待ち時間は無論あるのですが、いざ見てもらうときは、サクッと快活に対応いただけるので元気がでましたしなにより、先生が気さくなので安心感がありました! |
引用:グーグルマップ
山本クリニック|その他の診療メニューと料金
山本クリニックで、ピコレーザー以外の治療メニューについて紹介します。
シミ・毛穴にお悩みの人には、以下の施術も良いでしょう。
メニュー | 料金(税込) |
---|---|
inmode(ルメッカ) | 18,000円 |
ヴェルヴェット | 20,000円 |
NCTF 135HA(フィルメド注射) | 24,000円 |
ウーバーピール | 24,000円 |
山本クリニック|鳥取エリアのクリニック詳細
対象のエリア(都道府県)にあるクリニックの概要をまとめる。
クリニック名 | 山本クリニック |
---|---|
住所 | 〒683-0008 鳥取県米子市車尾南1-8-32 |
アクセス | ・米子駅からタクシーで約10分・バス「米子医療センター入口」下車、徒歩約10分 |
駐車場 | あり |
営業日・定休日 | 月〜金曜日 9:00〜12:30 15:00〜18:30 (月曜は17:30受付終了)土曜日 9:00〜12:30 15:00〜17:00休診日 水曜日・日曜日・祝祭日 |
電話番号 | TEL:0859-31-8500エステ専用TEL:0120-287-350 |
料金 | ピコフラクショナル+ピコトーニング 顔25,000円スポット照射 1ヶ所8,000円 |
アフターケア・保証 | なし |
ピコレーザーとは

ピコレーザーは、従来のレーザーよりも短い時間(ピコ秒)で照射することで、肌への負担を抑えながら効果的にシミや毛穴、ニキビ跡などの肌トラブルを改善できるレーザー治療です。
従来のレーザーは1照射あたりナノ秒(10億分の1秒)だったのに対し、ピコレーザーはピコ秒(1兆分の1秒)と照射時間が短いため、より効果的と言われています。皮膚に小さな穴を開け、コラーゲンの生成を促すことで、自然な美肌へと導きます。
照射時の痛みが少なく、ダウンタイムも少ないことから、近年注目を集めています。
ピコレーザーの特徴
ピコレーザーには、次のような特徴があります。
皮膚へのダメージを抑えた施術
ピコレーザーは、従来のレーザーよりも出力の低い衝撃波を照射するため、皮膚へのダメージを抑えた施術が可能です。
また、パルス幅も短いため、痛みを感じにくい傾向にあります。個人差はありますが、痛みが苦手な方でも安心して施術を受けられます。
様々な肌トラブルの治療が可能
ピコレーザーは、シミ、肝斑、ニキビ跡、毛穴の開きなど、幅広い肌トラブルの治療に効果が期待できます。
レーザーによってメラノサイトを刺激したり、コラーゲンの生成を促したりすることで、シミの改善、肌のハリやキメの改善、毛穴の縮小などの効果が期待できます。
少ない回数で効果が期待できる
ピコレーザーは、従来のレーザーよりも細かい粒子を破壊できるため、少ない回数でも効果が期待できます。
肌の状態にもよりますが、比較的薄いシミであれば、数回の施術で改善が見込めます。
ピコレーザーと従来レーザーの違い
ピコレーザーと従来レーザーの大きな違いは、パルス幅(照射時間)にあります。
従来のレーザーは、パルス幅がナノ秒であるため、痛みを感じやすく、肌への負担が大きくなってしまいます。
一方、ピコレーザーはピコ秒の短さで照射することで、肌への負担を軽減し、痛みを大幅に抑えることができます。
痛みが苦手な方やダウンタイムを気にする方は、ピコレーザーがおすすめです。
ピコレーザー|3タイプの照射モード

ピコレーザーには、照射モードが3つあります。
- ピコスポット
- ピコトーニング
- ピコフラクショナル
それぞれの照射モードの特徴を理解し、自分の肌悩みに合ったモードを選びましょう。
【照射モード①】ピコスポット
ピコスポットは、気になるシミにピンポイントで照射できるため、大きなシミがある方におすすめです。特にシミやそばかすに効果を発揮します。
シミやそばかすに効果が期待できる
ピコスポットは、シミやそばかすにスポット照射を行うことで、メラニン色素を破壊し、シミを薄くしたり、消したりする効果が期待できます。
衝撃波で粒子を破壊するため、照射直後は白っぽくなり、数日間はかさぶたができますが、かさぶたが剥がれると、ピンク色になり、徐々に元の肌色に戻っていきます。
【照射モード②】ピコトーニング
ピコトーニングは、顔全体にシミが多い方におすすめです。特に肝斑、美白、くすみ、トーンアップに効果を発揮します。
肝斑・美白・くすみ・トーンアップに効果が期待できる
ピコトーニングは、顔全体を低出力で優しく照射することで、メラノサイトを刺激することなくメラニンを破壊し、肝斑を薄くしたり、美白効果を高めたりする効果が期待できます。
また、肌のトーンアップ効果も期待できます。
【照射モード③】ピコフラクショナル
ピコフラクショナルは、小じわ、ニキビ跡、毛穴の開きなど、肌の凹凸を改善したい方におすすめです。
小じわ・ニキビ跡・毛穴に効果が期待できる
ピコフラクショナルは、レーザーで肌の内部に小さな穴を開けることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌のハリや弾力を高めます。その結果、小じわの改善、ニキビ跡の改善、毛穴の縮小などの効果が期待できます。
肌のハリ感を取り戻したい方におすすめの照射モードです。
ピコレーザー|機械の種類

一言にピコレーザーと言っても、機械の種類は複数あります。
- ピコシュア
- ピコウェイ
- エンライトン
それぞれの機械の特徴を詳しく見ていきましょう。
ピコシュア
- パルス幅:550~750㎰
- 波長:532nm・755nm
ピコシュアの特徴
ピコシュアは、世界で初めてピコ秒レーザーを開発した、信頼と実績のある機器です。
しわ、シミ、ニキビ跡、タトゥー除去など、幅広い肌トラブルに対応できるため、様々な肌悩みに効果を発揮します。
ハリやツヤを取り戻したい方におすすめの機械です。
ピコウェイ
- パルス幅:300~450㎰
- 波長:532nm・730nm・1064nm
ピコウェイの特徴
ピコウェイは、3つの機械の中でパルス幅が最も短く、痛みを感じにくい機器です。照射速度が速いため、周辺の皮膚へのダメージも抑えられます。
また、様々な色調に対応しているため、濃いシミやタトゥーの除去にも効果が期待できます。
エンライトン
- パルス幅:750~2000㎰
- 波長:532nm・670nm・1064nm
エンライトンの特徴
エンライトンは、気になるシミをピンポイントで除去できる機器です。
スポット治療を得意とし、パルス幅が最大2000ps出せるため、根深いシミにもアプローチできます。
コラーゲンを増生する効果もあり、肌のハリやキメも同時に改善できます。
大きなシミで悩んでいる方は、エンライトンがおすすめです。
ピコレーザーのダウンタイムや副作用

ピコレーザーは、従来のレーザーよりもダウンタイムが短く、副作用も少ないと言われています。しかし、稀にダウンタイムや副作用が起こる可能性もゼロではありません。
ここでは、ダウンタイムや副作用の症状や対策を紹介します。
ピコレーザーのダウンタイム
ピコレーザーのダウンタイムは、ほとんどの場合、数日〜1週間程度で自然に治癒します。
まれに、赤みや腫れなどのダウンタイムが起こることがあります。
ダウンタイムを最小限に抑えるためには、施術後、刺激を与えないようにすることが重要です。
- 摩擦を避ける
- 洗顔は優しく行う
- 強い日差しを避ける
- メイクは控える
など、注意が必要です。
ピコレーザーで考えられる副作用
ピコレーザーで考えられる副作用には、次のようなものがあります。
- 痛み・かゆみ・出血
- 色素沈着
- 色素脱失
副作用を事前に理解し、対策を講じることで、リスクを軽減することができます。
【副作用①】痛み・かゆみ・出血
レーザーの刺激により、痛みやかゆみ、出血が起こることがあります。
低刺激なレーザーですが、稀に肌への炎症が起こる場合があります。その場合は、触ったり、掻いたりして刺激を与えないようにしましょう。
自然におさまりますが、ひどい場合は施術を受けたクリニックに連絡しましょう。
【副作用②】色素沈着
ピコレーザーは、従来のレーザーよりも色素沈着が起こりにくいと言われていますが、稀に色素沈着が起こる可能性があります。
主な原因は、施術前後に紫外線を浴びることです。
施術の前後1週間は、日焼け止めを塗って紫外線対策を心がけましょう。また、施術後、かさぶたを無理やり剥がさないようにすることも重要です。
【副作用③】色素脱失
ピコレーザーでは、稀に色素脱失が起こることがあります。
色素脱失とは、肌の色よりも白っぽくなる副作用です。
主な原因は、日焼けで焼けた肌に施術することです。
色素脱失は、1〜2ヶ月程度で治癒します。
ピコレーザーのクリニック・美容外科の選び方|後悔しないコツ

ピコレーザーは、効果を実感するためには、複数回通院する必要があります。そのため、クリニック選びは慎重に行うことが大切です。
後悔しないために、以下のポイントを参考に、自分にぴったりのクリニックを選びましょう。
医師の実績やクリニックの評判を確認する
医師の実績やクリニックの評判は、必ずチェックしましょう。
効果を実感するためには、複数回は通う必要があります。
- 医師の専門性
- 施術経験
- 過去の症例
などを参考に、信頼できる医師がいるクリニックを選びましょう。
また、実際に施術を受けた方の口コミなども参考にすると良いでしょう。
インターネットや口コミサイトなどで、クリニックの評判を調べてみましょう。
予算と施術費用を確認する
予算と施術費用を比較し、無理のない範囲なのか確認しましょう。
評判の良いクリニックであっても、費用が高すぎて支払いが厳しくなると、治療を途中で諦めてしまう可能性があります。
また、キャンセル料や麻酔代などの追加費用も事前に確認しましょう。
アフターケアや保証を確認する
アフターケアや保証の有無は、美容治療において非常に重要です。
レーザー治療には、肌トラブルのリスクが伴います。
- 炎症が起こった場合の対応
- 費用
- 保証内容
などを事前に確認しておきましょう。
万が一、トラブルが発生した場合でも、安心して治療を受けられるクリニックを選びましょう。
アクセスの良さや通いやすさを確認する
通院が必要なため、アクセスの良さを確認しましょう。
ピコレーザーは、複数回通院する必要があるため、アクセスが悪いクリニックを選んでしまうと、通院が苦痛になり、治療を続けるのが難しくなってしまいます。
会社帰りに寄れる場所や自宅近くなど、通いやすいクリニックを選びましょう。
まとめ
ピコレーザーは、シミ、しわ、ニキビ跡など、様々な肌トラブルを改善できる治療方法です。
従来のレーザーよりも、肌への負担が少なく、ダウンタイムも短いのが特徴です。
しかし、クリニックがたくさんありすぎて、どこを選んだら良いか迷っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ピコレーザーの特徴、選び方、おすすめクリニックについて解説しました。
「医師の実績」「施術費用」「アフターケア」「アクセスの良さ」などを参考に、自分にぴったりのクリニックを見つけ、若々しい肌を手に入れましょう。